機能性ディスペプシア
先日、はり灸、オステオパシーなど何を施術しても改善が見られなかった機能性ディスペプシア様症状の患者様に微弱電流(カナックス)を施行したら驚きの効果がありました。
以前にも一度試したことがあったのですが設定が間違っていた様です。今回は、ストマックモードにて現在も良好状態が続いております。
今まで微弱電流は、痛みに対してのみ使用してきましたが今回の症例により施行範囲の広さに驚愕しております。
機能性ディスペプシアとは、検査で明らかな異常がないにもかかわらず、慢性的なみぞおち辺りの痛みや胃もたれなどの上腹部症状を現す病気を指します。